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2008-08-02

夏の読書感想文で冒険

先月。
いきなり社長から『推薦図書』というメールとともにとある図書が二冊送られてきて、
「感想文を○月×日までに要提出」
なるお達しが出ました。
この歳で読書感想文!?

と社員一同衝撃を受けておりましたが、
自分は派遣なのでそんな課題はなく、ホント派遣でヨカッタ、と安心しました。
心から。
感想文が未提出だとクビかな!笑えねー。

猿田は 夏 といえばソレ、読書感想文を思い出すわけです。
高校時代は他人の感想文まで書いてあげていたほどのモノズキ。
いい男もすき。
リトバルスキー。
別に好きだったわけではなく、自分との唯一の戦いが読書感想文だったというもやしっ子です。
プールは嫌いだし、ドリルも日記も面倒臭かった。
元々集中力がないので感想文はそいつとの戦い。
図書館行っても無理。ヘンな利用者見つけて観察し始めてしまうともうお終い・・・。
一体どうやって書いていたのだろう
と今でも不思議ですがとにかく書いていたんですほぼ毎年。
小学校から大学(論文は除く)まで16年間!?
ほぼ毎年。
その名残で未だに本屋さんでお見かけする
「夏フェアー」みたいな宣伝に反応してしまいます。
そんで旅行の際カバンにこっそり潜ませておいて、セミの声とか耳にしながら電車や宿でボーッと読書する、そーゆー小さな幸せが今でも夏の名残になっています。

で、

大学時代に出会ったある本を毎年夏に読み返すのです。

私の最も美しいと感じる文学作品。
加賀乙彦著作
『帰らざる夏』


どんなに心が死んでいようとも、この作品を読むことで私は生き還ることができるのです。
特に読書習慣が薄れてきた昨今においては貴重な時間です。
何故か夏、なんです。
(作品も夏のシーンが印象深いからかな)
内容は割愛させて頂きますが、こうした美しさ
最初に読んだ際に感じた〝うつくしさとはかなさ〟を
多分今でも忘れたくないのでしょう。
少し歪んだ青春観かもしれませんが私にとって〝うつくしさ〟にこだわる原点がここに垣間見られる気がします。
『こうした美しさ』
と説明しがたいものなのですが敢てヒトコトでいうのなら
源 尭生
サイコーにかっこいい・・・
あ、あれ??
結局 ソコ?
うわぁ・・・、自分でもどん引き(笑)。
いや、マジで世界一かっこいい登場人物なので彼に会いたくて毎年読むんだと思います。
読む都度、
「あ、もうすぐ(源が)出るぞ出るぞ」
とウキウキしながら読んでいるもんだから迂闊に彼の登場シーンを公衆の面前で読んでしまうと間違いなく顔がニヤけるため耐えるのに必死とか、
あ。
感想文がとんでもない内容に・・・

あたためすぎて本が古くなってしまったので新刊を買おうかと思ったら入手困難?のような。
世界一かっこいい男なのに。

内容を割愛しているくせにこんなこともなんですが、
源が医務室で治療を受けているときに省治(主人公)に別れを告げるシーン。
アレ。
あれがもうほんとに

です(笑)。

暑さでわたしは頭がおかしくなったようなのでここでサヨナラ~(笑)!
なんだかなー、とモヤモヤされた方は会ったとき猿田をからかえばいいと思う。
ほんとすんません。

甲子園・読書感想文・花火大会は今も変わらぬ夏の定番。
冒険攻略。
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